【体験記】ハイランドつつじヶ丘公園に行ってきました！

　こんにちは、公園好きです！みなさま、お元気ですか？

　今日は、逗子のハイランド住宅地のなかにある、ハイランドつつじヶ丘公園に行ってきました。

公園まで
公園に到着
園内の様子
ベンチたいそう
花壇と木立
この公園の基本情報

公園まで

　風かおる季節になりました。つつじも咲き出したので、この花の名前がついている、公園に行ってみることにしました。今日は、いい天気！公園の近くに、京浜急行バスの「坂上」バス停があるので、そこからアクセスします。このバス停には、「逗22」、「鎌36」系統のバスが停まります。バス停を降りてからは約240ｍ、徒歩約3分です。ダイチャリを利用するのであれば、「ダイチャリ風の丘公園」置き場が近くにあり、約650m、徒歩約9分です。この公園は、久木大池公園のちょうど上のあたりにあります。久木大池公園からは階段があるので、歩いて登ってくるのもオススメです！

公園に到着

　公園の名前が書かれた立派な石板が迎え入れてくれます。その横と背後には、紅白のつつじが咲き誇っていました。まさに公園の名前のとおり。きれいです。つつじといえば、久木にある久木風早公園と、桜山にある向原東公園のつつじもきれいだったなあ。

　公園を利用するうえでのルールもチェック！どんなことが書いてあるのだろう・・・

ペットのフンの始末
ボール遊びは迷惑
ポイ捨て禁止
火遊び禁止
商売禁止

　みんなが気持ちよく使えるといいですね。

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園内の様子

　公園に入ってみます。こじんまりとしていて、雰囲気のとてもよい公園です。植物が豊かで、木陰が多いため、初夏の強めの日差しを適度に遮ってくれます。歩いてきたので、とりあえず水飲み場でのどを潤します。

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　公園にある遊具はすべり台のみ。緑と青と黄色の配色が初夏の光に映えてとてもきれいです。少し低めで、階段を上って滑り出すところは広めにとってあり、落ちないように高めの柵で囲われているので、ちいさいお子さんも遊びやすそうです。

　ちょっと腰掛けたいなあ・・・と思っていると、ベンチが2つありました。さっそく座ってひと休み。木陰の下で、涼しい風がとても心地よいです。まさに、風かおる季節。お弁当を持ってきて、食べてみるのもいいかもしれませんね。子どもが遊んでいるのを休んで見ているのにももってこいです。

　ベンチの前には、立派な大木があります。なんの木だろう？このゴツゴツとした木肌からすると・・・気になります。太い枝ぶりが下のほうから横に広がっているので、子どもたちが登ることもできそうです。小さいとき、よく木に登って遊んだなあ。

ベンチたいそう

　水飲み場の上、公園のルールが書かれている看板の裏面に、「ベンチたいそう」の看板を発見。小坪にある一の沢公園や池子のアザリエ展望公園にもありました。ちょうどベンチがあるので、してみるとけっこう楽しめると思います。最近、生活に朝散歩を取り入れました。体調や気分を整るのにとても良いと感じています。朝散歩にもうひとスパイス加えるために、「ベンチたいそう」もいいね！

花壇と木立

　公園の奥には花壇があります。とてもきれい。地域の方々が育てているのでしょうか。この地域で、この公園が大切にさているのが伝わってくるようです。

　花壇の反対側、公園入口に向かって右手側には、木立があります。なかに足を踏み入れていると、空気がひんやりとしていてとても気持ちがいいです。土と葉っぱと風のまじりあった、なんとも言えない、自然のにおいです。落葉樹が多いのでしょうか、落ち葉が地面を覆っています。その下からは、雑草が元気に芽を出しています。落ち葉の茶色と新芽の緑のコントラストがきれいです。これだけ豊かな土と木があれば、土のなかには、セミの幼虫もたくさん住んでいそうです。夏には、セミ取りと蝉しぐれが楽しめそうです！