逗子の公園

海の街、神奈川県逗子市の公園をご紹介するブログ

【体験記】一の沢公園に行ってきました!

f:id:kimamy:20211205092418p:plain

ichinosawakouen

一の沢公園

公園まで

 こんにちは、公園好きです!みなさま、お元気ですか?
 今日は小坪にある一の沢公園に行ってきました。場所は、小坪入口の交差点から逗子マリーナのある小坪に向かって坂道を登っていき、その坂を登りきった右側にあります。「披露山入口」のバス停のすぐ近く。鎌倉から逗子方面のバス停は、公園の目の前にあります。

 小坪入口の交差点から徒歩で、6分くらいです。公園到着の直前左側には、「パンヤコット」という美味しいパン屋さんがあります。このパン屋さんの名前がなかなか覚えられませんでした。パンナコッタ?パンヤコッタ?・・・ある時、知人が、「あの名前は、『パン焼こっと!』にかけているのかもって聞いたことがあるよ」、と教えてくれました。目からウロコが落ちました。な・る・ほ・ど。それから、このパン屋さんの名前を間違えることはなくなりました。

panyakotto

PanyaCotto(おいしいパン屋さん)

PanyaCotto Facebook

PanyaCotto Instagram

公園到着、園内ルール

 坂を登りきって、公園の入口に到着。坂の途中から少し上りがきつくなるので、自転車ですと、最後まで足をつかないで登るのは、大人にとってはけっこうきついです。上り坂が緩やかに左にカーブを切りだすあたりの右側にプラモデル屋さんがあったなあ。本格的なお店で、小さい頃は敷居がちょっと高くて、たしか名前を「八風堂」っていったような。今は、違うお店になっていました。
 さて、公園に到着。目の前にある、「披露山入口」バス停と真っ赤な四角い郵便ポストが目印です。
 まずは、園内ルールのチェックです。

ennairuuru

園内ルール
  • 犬・猫フンの後始末
  • ボール遊びは他人の迷惑
  • ゴミは持ち帰り
  • 火遊びはしない
  • 許可のない販売と広告掲載の禁止

園内のようす

 ルールの確認もよし。いよいよ園内に進入です。私が訪れた時は、ちょうどカワヅザクラが満開で、とてもきれいでした。以前は、ソメイヨシノと比べて花の赤い色が強すぎてあまり好きではありませんでしたが、年を重ねるごとにきれいだなあと感じるようになってきたのが不思議です。名前の由来は伊豆の河津町の周辺で発見されたことにあるとか。あまりにきれいだったので、近づいてみます。


www.youtube.com

遊具の確認

 満開のカワヅザクラの傍らには、立派な複合遊具。ちびっこたちにはたまりません。

fukugouyuugu

複合遊具

 他には、スプリングつきのひよこの遊具があります。乗って揺らして遊びます。よく公園で見かけますね。ひよこの色の落ち具合に味があります。

hiyokogatayuugu

ひよこ型遊具

おとなにもやさしい

 おとなはベンチで一休み・・・今何時ころかなと思ってスマフォを取り出そうとしましたが、立派な丸時計がありました。バス停があるからでしょうか。かゆいところに手の届く心配り。好きです。

ennaidokei

園内時計

 「ベンチたいそう」なるものもあり、けっこう楽しめます。きつい坂を歩いて登ってきたので、実際にしてみると、けっこう気持ちがよかったです。特に、①のつま先上げと②の足上げは、疲れた足を癒してくれます。この体操、たしか、池子のアザリエ展望公園にもあったなあ。

benchitaisou

ベンチたいそう

公園入口のコブシ

 最初に訪れた時から、何日か経って、前を通りかかると、今度は、公園の入り口にあるコブシが満開。あまりの綺麗さに、思わずスマフォを取り出して、シャッターをきってしましました。コブシの名前の由来は、一説に、そのつぼみが子どもの握りこぶしに似ていることにあるのだとか。

kobushi

コブシ

 一の沢公園は、それほど大きくないのですが、山の斜面の起伏を利用しており、カワヅザクラとコブシが楽しめて、遊具に園内時計と小アイテムが揃った、とても素敵な公園です。バス停と郵便ポストが目の前にあることもあり、ちょっと立ち寄って休むのにはもってこいの公園です。満喫しました。

 最後まで読んでいただいて、有難うございました。

 さてと、次は、どの公園にいこうかな。

この公園の基本情報

f:id:kimamy:20211205092418p:plain

スポンサーリンク

 

 

ページトップへ

© 2022 公園好き