逗子の公園

海の街、神奈川県逗子市の公園をご紹介するブログ

【体験記】久木子ども広場に行ってきました!

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久木子ども広場

公園まで

 こんにちは、公園好きです!みなさま、お元気ですか?
 今日は、久木にある、久木子ども広場に行ってきました。場所としては、オーケースーパーの前の十字路から鎌倉方面へとのびる国道311号線沿いにあります。道路を挟んで、久木郵便局の眼の前です。一番近いバス停は「久木西小路」です。このバス停には、京急バスの逗29、鎌30、鎌40が停まります。バスに乗っていると、少し高い車窓から、この公園がよく見えます。

広場に到着

 広場の入口では、手作りの木の看板が温かく迎えてくれます。その標記は、「久木子供広場」。でも、逗子市の発行している刊行物の公園一覧には、「久木子ども広場」と書かれていました。「子供」と「子ども」。以前はまったく気にかけていませんでしたが、いつの頃からか、世のなかで、「子ども」という標記が、意識的に使われているように感じ始めました。たしかに、「子供」と漢字で書くよりも「子ども」とひらがなを交えて書くほうがやわらかく感じるので、最近はもっぱら、「子ども」と書くようにしています。みなさまは、どちらのほうがお好きですか。

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公園の看板

利用ルールをチェック

 広場を利用するうえでのルールを確認してみます。

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利用ルール
  • ごみは持ち帰り
  • 草花や木を大切に
  • 他人に迷惑なことはやめる
  • イヌのふんの始末
  • ボール遊びはやめる
  • 園内へのオートバイ・自転車の乗入れ禁止
  • 夜間の利用は控える

 特に、ボール遊びはやめましょうの看板が目立ちました。交通量の多い国道に面しているのに加え、公園の周りにたくさんの民家があるからでしょうか。

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ボール遊びはやめましょう!

遊具たち

 広場のなかにある遊具のチェックです。鉄棒、おもしろいキャラクターの遊具、太鼓橋の形をしたうんてい、ブランコがあります。
 逆上がりの練習に欠かせない鉄棒。この広場の比較的近くでは、同じ久木の風早公園や、お隣の小坪にある小坪海浜公園にもあります。

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鉄棒

 おもしろいキャラクターの遊具が気になります。近づきます。なんのキャラクターなのでしょうか。黄色くて横長で愛らしい目をしています。遊び方としては、3人がけで前後に揺らすことができます。友だちとみんなで乗ったら楽しそうですね。

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おもしろいキャラクターの遊具

 あとは、太鼓橋の形をしたうんていとブランコがあります。太鼓橋型のうんていは、 以前は公園や保育園、幼稚園の園庭でよく見かけましたが、最近ではむしろ珍しく感じます。はるか昔にわたしが通っていて今は無き幼稚園の園庭にもありました。そして、ブランコ。いくつになっても、誰も見ていないと乗ってしまいたい衝動に駆られてしまいます。小さい頃、乗りながらよく靴飛ばしをしたなあ。

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太鼓橋型のうんていとブランコ

広場内の植物

 広場内になにか植物はないか、探してみました。遊具の反対側の側面になにかの植物の芽がたくさん出ていました。花が咲くまではまだまだかかりそうです。なんの花かなあ、と近寄って行って見たのですが、葉っぱからはイマイチ判断がつきません。そこで、以前この広場を訪れたときの季節の記憶を辿ってみました。そうだ、夏に訪れた時、今たくさん芽が出ているところに、カンナの花が咲いていたことを思い出しました。カンナが咲きだすのは6月の終わり頃からなので、もう少し先です。楽しみです。
 その他は、目立った植物はあまりありませんでした。でも、よく見てみると、公園の看板のちょうど下のあたりに、紫の花が咲いていました。色・形・大きさから洋種だと思いましたが、それまであまり見たことのない花だったので、名前もよくわかりませんした。それがこの花です。ご存知ですか。

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広場の片隅に咲いていたシラーの花

 あとでネットで調べてみると、「シラー」という、ユリ科の植物であることがわかりました。ヨーロッパ、アジア、アフリカにかけて広い地域に分布し、種類もたくさんあるそうです。「シラー」という名前、ベートーベンの「喜びの歌」を作詞したことでも知られる、ドイツの劇作家のシラー(Johann Christoph Friedrich von Schiller、1759-1805)となにか関係があるかもしれない、と勝手に想像しました。けれども、まったく的外れでした。この植物の地下茎に毒があるため、ギリシア語の 「skyllo(有害)」という言葉にちなんでいるとか。こういうことは、どんな本に載っているのかなあ、と少し気になり、いつも行く近所の図書館に行ったついでに、植物についての図鑑や事典を見てみました。「シラー」という植物は載っているのですが、目的の「ギリシア語の『毒』が語源になっている」という説明がなかなか見つかりません。調べるのにどんどん熱が入ってきて、最後に、植物学者として有名な、牧野富太郎(まきのとみたろう、1862-1957)の分厚い植物事典を見てみました。でも、その説明は載っていませんでした。惨敗。どんな本を見れば載っているのか、ご存知の方がいらしたら教えて下さい。目的の説明は見つかりませんでしたが、調べることで、けっこう楽しめました。牧野富太郎は、NHKの朝の連続テレビ小説になるみたいですね。植物が好きなので、とても楽しみです。
 久木子ども広場、満喫しました。日陰がないため、長く休むにはあまり向いていないかもしれませんが、逆上がりの練習のできる鉄棒もありますし、けっこう広くて、子どもたちが元気にかけまわるにはとてもよい広場だと思います。夏は、カンナを見にいかがでしょうか。

 最後まで読んでいただいて、有難うございました。

 さてと、次は、どの公園にいこうかな。

この公園の基本情報

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