逗子の公園

海の街、神奈川県逗子市の公園をご紹介するブログ

【体験記】ハイランド夕陽台公園に行ってきました!

f:id:kimamy:20211205092418p:plain

hairandoyuuhidaikouen

ハイランド夕陽台公園

 こんにちは、公園好きです!みなさま、おげんきですか?今日は、久木にある、ハイランド夕陽台公園に行ってきました。

公園まで

 今回は、京急バスでアクセスしました。というのも、この公園の目の前に、この公園と同じ名前のバス停があるからです。バスを降りれば、公園は目の前です。バス停では、たくさんの方がバスを待っていました。この住宅地の中心のバス停の1つであることがわかります。

 バス停側の入り口から公園に入ります。第一印象は、けっこう広いなあ、でした。遊具などはそれほどなく、公園の中央に子どもたちが自由に走り回ることのできる空間が十分にとってあります。
 公ルールの看板も一応チェックします。

ennairuurunokanban

園内ルールの看板

 「人に迷惑のかかることはしない」。ボール遊びはしてもよいのでしょうか。こんなに広い空間なので、そのことが気になりました。

正門へ

 園内を散策していると、バス停側のちょうど反対側に、この公園の正門があることがわかりました。さっそく行ってみます。こちらには、この公園の看板があります。いつもの木製の看板。そのことからもこちらが正門であることがわかります。

kouennokanban

公園の看板

 階段も立派です。正門にふさわしく、階段全体の幅がとても広く、1段1段の高さは低めにつくられています。その階段を降りたところに、魚の尾ひれを逆さまにしたような立派なオブジェがありました。なんとなくちゃんとしています。「いいね!」

seimonniaruobuzye

正門にあるオブジェ

園内のようす

 園内をチェックします。他の公園のように、複合遊具やスプリング遊具といったものはなく、端の方に鉄棒があるのみです。高・中・低の3段組のものです。

tetsubou

鉄棒

 鉄棒のすぐ隣にベンチが2台あります。ちょうど木陰になっているので、休憩するにはもってこいです。ベンチの後ろにある看板には何が書かれているのでしょうか。近づきます。「この公園はハイランド自治会が里親となって美化活動を行っています」。地域のみなさんでこの公園を大切にしているようすが伝わってきます。

kokagenobenchi

木陰のベンチ

 鉄棒の反対側には、タイルづくりの低い舞台のような空間があり、その真ん中には、6角形のベンチがあり、その中心に、ヤマモモでしょうか、木が植わっていて、木陰を作っています。みんなでシートを敷いてお昼ごはんを食べるのにとてもよいです。

tairuzukurinobutai

タイルづくりの舞台

迷路

 この公園には、なんと迷路があります。大人気もなくワクワクします。小さい頃だったら、もっとワクワクすることができたでしょう。白い壁で、オブジェとしてもなかなかの存在感です。入らずにはいられません。入ります。迷路の壁は大人の胸くらいの高さでしょうか。小さいお子さんであれば、上から全体の構造を見渡すことができないので、より迫力があると思います。迷路のなかには、少し広めの空間もあり、かくれんぼの隠れ家や、ちょっとした基地、おままごとの家など、いろいろな遊びに使えそうです。


www.youtube.com

 正門の立派な階段と、迷路のあるこの公園。とても気に入りました。逗子に、迷路のある公園は、他にもあるのでしょうか。

 いやー、ハイランド夕陽台公園、満喫しました。

 最後まで読んでいただいて、有難うございました。

 さてと、次は、どの公園にいこうかな。

この公園の基本情報

f:id:kimamy:20211205092418p:plain

スポンサーリンク

 

 

ページトップへ

© 2022 公園好き